お疲れ様です！たろうです。
先日、ブログのコンセプトを見直して旅行中心のブログに変更しました。
でも、雑記も書けるように逃げ道は残しています笑
さて、早速ですが
皆さんは沈没船ジョークを知っていますか？
あ～聞いたことあるような。。。
海外旅行などで添乗員が良くする話の1つです。
簡単に言うと、各国の人柄や国民性が表されているジョークです。
※エスニックジョークともいいます。
有名なので、もうご存じの方も多いかもしれません。
為になる話というよりは、読み飛ばしてクスっとできる話だと思います。
簡単に読めますので、是非最後まで見ていってください。
沈没船ジョーク
あるところに世界中の多くの人が乗った客船が今にも沈没しそうな状況にありました。
沈没を防ぐためには乗客である外国人を海に飛び込ます必要がありました。
さて、船長はどのようにして外国人を海へ飛び込むように誘導したのでしょうか？
ちなみに外国人は以下の国々から来ていました。
（アメリカ・イギリス・ドイツ・イタリア・フランス・ロシア・日本）
一旦、自分の予想と照らし合わせてみると思い白いかもしれません。
さっそく、正解を見ていきましょう。
アメリカ人
今飛び込んだらヒーローになれますよ！
オッケー！アイアムヒーロー！
イギリス人
紳士は飛び込むものですよ
オッケー！アイアムジェントルマン！
ドイツ人
飛び込むのが規則です
ダンケシェン！
イタリア人
もう美女が飛び込んでいます！
マンマミーア！
フランス人
飛び込まないでください！
ウィ！メルシー！
ロシア人
あそこにウォッカが浮いているぞ！
ハラショー！
日本人
もう皆さん飛び込んでいますよ
すいません！今行きます！
いかがでしょうか。
どの声掛けも国民性を表していて、面白いですよね！
特にイタリア人の美女のパターンは笑ってしまします。
イタリアを旅した女性なら分かると思いますが、本当に女性を大切に扱う国民性なので沈没しなくても飛び込んでそうですけどね！
反対に日本人のパターンはかなり自覚する場面もあるのではないでしょうか？
私も添乗時にお客様からよく聞かれる質問で何か購入する時や迷う時に必ず出るのが、
皆さんどうされているのですか？
いかにも日本人！って感じですよね。
日本の集団行動心理を上手くついています。
確かに私も絶対同じこと聞く！
最後に番外編として関西人を海に飛び込ます声掛けをご紹介して終わりたいと思います。
関西人
阪神優勝しましたよ！
六甲おろしに～♪道頓堀やー！
ありがとうございました。
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